「黄砂」で愛車が傷む? ドライバー必見の対策

愛車の黄砂対策をお忘れなく!

春になると、空がかすんで見えるほど大量に飛来する 黄砂(こうさ)
実は、見た目の汚れ以上に、愛車の塗装やガラスにダメージを与える原因になります。

黄砂から愛車を守る方法とその理由をわかりやすく解説します。


1. 「乾いた状態で拭かない」――洗車前の大原則

黄砂の粒子は とても細かく、硬い粒状物質 です。
乾いたまま車体を拭くと、その粒子がボディ表面のクリア層に擦り傷を付けてしまいます。

実際の事例でも、洗車キズや線傷が増える原因は“乾いた拭き取り”であると指摘されています。


2. まずは水でしっかり流す――洗車の基本ステップ

黄砂を含む汚れは、最初にたっぷりの水で浮かせることが重要 です。
水で洗い流すことで車体表面の摩擦リスクを大幅に減らせます。

推奨手順:

  1. ホースや高圧洗浄で砂を浮かせる
  2. pH中性のカーシャンプーでやさしく洗う(強くこすらない)
  3. 上から下へしっかりすすぐ

このような手順が正しい洗車方法としても推奨されています。


3. 雨の後は特に早めの洗車がカギ

黄砂が付着した状態で雨に濡れると、泥状の“こびり付き汚れ”になります。
乾いてしまうと、シミやウォータースポットの原因になり、落としにくくなります

ポイント

  • 黄砂を見つけたらできるだけ早く洗車
  • 雨予報の前に済ませるのが理想

4. コーティングやワックスで“守る力”を強化

黄砂だけでなく、花粉や微細な汚れからボディを守るためには、 コーティングやワックスが有効 です。

コーティング・ワックスのメリット:

  • 汚れが付着しにくく、落としやすい
  • 塗装表面の保護層として機能
  • 洗車回数や手間を減らせる

実際、専門のコーティングを施工することで、汚れ・キズの軽減効果が報告されています。


5. ガラス対策も忘れずに

ワイパーで黄砂を擦り落とすと、 ガラスにも細かい線傷 が入りやすくなります。
視界不良は安全にも関わるため、ガラス用の撥水コートやウォッシャー液での事前予洗いをおすすめします。


「カーカバーは万能じゃない」注意点

カーカバーは黄砂対策の1つですが、
✔ 砂が入り込みやすい
✔ 着脱時に擦れると逆にキズになる
というリスクがあります。
清潔な状態で、短時間・一時的に使う のが良いでしょう。


愛車を長くキレイに保つ3つのポイント

  1. 乾いたまま拭かない
  2. 最初に水でしっかり流す
  3. 黄砂が付いたら早めの洗車

春はドライブにも絶好の季節ですが、黄砂は見た目以上に車体へ影響を与えます。
「塗装の寿命を伸ばしたい」「キレイな状態を保ちたい」と感じるなら、今日ご紹介した対策をぜひ実践してください。


📎 参考リンク